家の価値ってなに?

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
家を建てたいと思っていたのに、コロナ・世界情勢の変化や物流問題などによる物価上昇で家を建てるのにいったいいくらかかるんだと心配されている方は多いと思います。
初期費用に目が行きがちですが、いろいろと考えることが勧められています。
今回は家の価値の面から考えていきたいと思います。

戦後建てられた多くの家は、急いで建てることが優先され、質の良くないものが供給される時代もあり、30-40年たてば価値が「0」という家がたくさんあります。
世代が変われば建て直すことも珍しくありません。(もったいないですね)

しかし最近は、高機能で長持ちするものを建てて、自分たちも快適に住み、家族の状況が変われば売ることができる『資産』として考える方が増えているようです。
中古住宅を選ぶ方から見ても、よりよいほうが欲しくなるので「価値の高い住宅」にしておくことが求められます。

高機能で価値の高い住宅といっても色々な要素がありますが、大きなものとしては、

①地震から家族の命をまもる「耐震性」
②一定温度をキープすることで快適さを維持し、家族の健康をまもる「高断熱」
③この先の地球環境にやさしく、お財布もまもる「省エネ性」

がポイントになります。

それらの要素を満たす家の工法はいくつかありますが、成長段階でCO2を吸収した「木材」を使うツーバイフォー工法は先ほどの3つの要素を盛り込みやすく、さらにSDGsに貢献するものになっています。
“木材は弱い”というイメージが持たれがちですが、家の「構造のきまり」をしっかり守り、「メンテナンス」をすることでたいへん長持ちするものです。

『どんな工法・建材をつかってどんな家をたてるのか』

初期の費用とメンテナンスの方法・頻度・費用、売るときの価値をプランに入れて考えることができます。
参考にしていただければうれしく思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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