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建方前の基礎内部雨濡れにお困りの工務店様 必見②
弊社のお客様物件にて、「SFPパネル」の施工を行いました。
SFPパネルとは建て方後に施工できる『LVL大引き+合板+断熱材が一体となった床パネル』です。
→【関連ブログ】住宅 建方前の基礎内部雨濡れにお困りの工務店様 必見です
このお客様は、基礎断熱施工仕様の時に天候の変化にお困りでしたが、弊社の後施工できる『SFPパネル』を知って頂き、採用して頂いております。
当物件で施工3棟目となります。
SFPパネルの特徴としては、「後貼り施工」が出来る事です。
「後貼り施工」が出来ると、
・基礎完成から建方工事までの期間、雨等で基礎内部が濡れてもSFPパネルの施工までの期間、乾かす期間が設けられます。
・床下の配管や基礎断熱施工などの工程が柔軟に組めます
・1階床をパネル化し工場生産する事で、。土台伏せ作業の時間短縮や作業人数の低減など利点があります。また、屋根下で作業が出来る為、夏場など熱中症対策にもなります。
また、本物件では大引がLVL材(30×90)となっており、連結材・補強材としてパネルと一体化しているので、土台を配置する手間がかかりません。
基礎断熱物件では、SFPパネルに断熱材を取付けしていませんが、ご希望に応じて取付け可能です。(断熱材の種類・厚さ、カスタマイズ可能)
「SFPパネル」のお問い合わせは、お気軽に弊社までご連絡ください。
【SFPパネル施工動画】Youtubeは、こちら
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