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合板強化床パネルシステム「SFPパネル」について
いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
日ごとに暖かさを感じられる様になり、数日中に桜の便りも聞かれるようになると思います。
さて本日は24日、ツーバイフォーの日です。
なので今回は、「SFPパネル」をご紹介させていただきます。
SFPパネルとは
SFPパネルとは、「合板強化床パネルシステム」の事で、弊社の取引先様のツカ・カナモノ㈱様の商品となります。
1階床部の大引きを無くし、断熱材がセットされたパネルと鋼製束で1階床を施工する工法の事です。
なにが違うの？
【従来の土台伏せ】
①「大引き+鋼製束」の施工
⇩
②「基礎回り＆床下の断熱材」の施工
⇩
③「床合板」の施工
【SFPパネルの土台伏】
①「SFPパネル+鋼製束」の施工のみ。
※SFPパネルは工場生産
施工するタイミングとしましては、「建方前施工」と「建方後施工」の2種類あり、弊社としましては「建方後施工」をオススメします。
その理由としては、土台伏せから建方までの間に、基礎内部が雨に濡れてしまう事でおき得る工期の遅れやフロア材のカビが発生することを未然に防げるからです。
弊社で「SFPパネル」を販売させて頂き、もうすぐ2年となります。
施工実績としましては現在３３棟になります。
天候に左右されずに施工計画が立てられる事が、一番の利点だと思われます。
これからも良い商品をつくり、お客様に喜んで頂ける様に努めて参ります。
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◆住宅 建方前の基礎内部雨濡れにお困りの工務店様 必見です
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